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その他の情報

岡山県果樹苗木生産販売組合からのお知らせ
2023-06-14
岡山県果樹苗木生産販売組合は岡山県の許諾を受けて以下の果樹苗木を栽培販売しています。
組合で栽培した果樹苗木は通常、全農・農協等を通じて岡山県内の農業者に販売されています。
以下の品種は日本国内もしくは岡山県内のみ販売・栽培されることが育成者権を有する岡山県から許諾されていますので、もし国外・県外で発見された場合は種苗法の育成者権に基づき岡山県から指導されます。
(下の品種名をクリックすると岡山県農林水産総合センターの品種説明ページにリンクします)
桃(岡山PEH7号と8号は新たに名前が付きました)
ブドウ
※平成30年1月より県外への販売も行うことになりました。毎年岡山県内優先販売後の残苗を販売することとなります。
  「オーロラブラック」(ぶどう)は岡山県内を優先販売とさせていただいています。
   このため、県外農業者等からの購入希望に対しては、当該年12月までに、県内需要を満たし、苗木に余裕ができた場合に、
  翌年1月1日から県外販売可能となります。
   (令和5年(2023年)産苗木の県外販売は、令和6年(2024年)1月1日以降となります)
   なお生産量に上限を設けているため、無くなり次第、販売を終了いたします。

梨(岡山PER1号は新たに名前が付きました)
 
上記の品種は岡山県(岡山県農林水産総合センター農業研究所)で開発された品種で、苗の生産販売を行う場合は許諾を受ける必要があります。
また、白皇、白露、晴香は岡山県が商標登録し販売時にこの名称で販売するよう指定されています。
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